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やはり、円は美しい。

円周率は3.14159265359....と無限に規則性なく続くことは誰でも知っている。

そして、円の面積の求める公式も恐らく誰でも知っているだろう。


(円の面積)=(半径)×(半径)×(円周率)

だが、本当にこの公式が円の面積を求める公式であるという根拠はあるのか?

「ただ、教科書に書いてあるから」

と済ませてないだろうか?


今回はこの円の面積求める公式を求めてみたい。


まず、円に正多角形を用意する。

今回は六角形。


この正多角形を無限に増やしていけば円の形に近づくのは分かるだろう。

そこでn角形を考える。

すると一つの三角形の面積は

つまり全体の面積から円を求めようとすると

求めれば、この通り円の面積を求める公式になる。




この時期になると、宿題に追われ焦っている学生が増えてくる。

締め切り日に間に合いそうになくなり、最終的には「答え写し」へと走る。


さて、「宿題」は何の為ににあるのか?

もちろん、学習した内容の定着化や理解度の確認。

色々と目的はある。

しかし、宿題が終わらず「答え写し」へと走る学生も多い。


そして、よくこんな質問が来る。


「2日ぐらいオールして終わらせるべきですか?」


このように無理をしてまで終わらせようと必死になっていることには感心する。しかし、私はいつも「その必要はない」と返している。「のんびりしっかり考えてやりなさい。」そう助言している。提出日があると、あたかもその日までに提出しなくてはいけないかのように見える。そんなことはない。宿題は結局自分の力、技術を磨くためにあるのだ。終わりそうにないのなら、堂々と遅れなさい。


「そんなんじゃ、成績を下げられてしまいます!」

それは仕方ないことではないだろうか。計画的にやらなかった代償は払わなくてはいけない。


「下げられちゃうなら答え写します!!」

なるほど。成績を惜しむのか…

高校受験の際、成績が一点でも多くほしいというのなら、写すべきだろう。

これは「目的論」の話。何を目的とするのか、それが大事である。


しかし、ある生徒によると提出日までに提出できず遅れてだすと、先生に会社に入ったらどうのこうのしっかり出せという話をされたらしい。


頭のイカれた教師だ。

目的を明確にしよう。宿題は自分自身のスキルアップの為→提出日が遅れても関係のない(スキルアップに関与しない)。会社の書類は、会社のため→責任を受け持ち会社の一部として正確に機能しなくてはいけない(提出日は超重要)。全く関係のない話を引っ張り出して生徒に提出日を守れだなんていい加減だ。


是非、「出さない」という選択を選んでほしい。これは決して悪いことではない。

答えを写して良い成績をもらう方がよっぽど質が悪い